2009-04-21 第171回国会 衆議院 総務委員会 第16号
そうしたことも含めて、これは直轄事業負担金制度の見直しそのもの以前に、本来こうした建設機械整備費や庁舎営繕費などが含まれていることそのものが極めて問題ではないかという形で、資料十一ページを見ていただければありがたいんですが、早速、四月十日付で関東地方整備局を通じて金子国土交通大臣あてに、問題点を列記しまして緊急要望いたしました。
そうしたことも含めて、これは直轄事業負担金制度の見直しそのもの以前に、本来こうした建設機械整備費や庁舎営繕費などが含まれていることそのものが極めて問題ではないかという形で、資料十一ページを見ていただければありがたいんですが、早速、四月十日付で関東地方整備局を通じて金子国土交通大臣あてに、問題点を列記しまして緊急要望いたしました。
○説明員(渡辺和夫君) スイーパーの開発につきましては、今年度から建設機械整備費の中の開発調査費というものを先ほど申し上げました九州技術事務所につけまして、本格的に研究を進めるということで、今年度いっぱいは大体基本的な調査をしまして、来年度に試作をしまして、六十二年度に実用になるものを導入したいということでございますので、三年計画といいましても実質は二年ちょっとということになろうかと思います。
これは他の補助事業、例えば建設機械整備費補助事業における一般機械に対する補助率、これは四分の一でございますが、それとの均衡上、四分の一以上としておりまして、著しく低率であるとは考えられませんので、したがいまして、他の補助事業における補助率との均衡上、補助率を引き上げるのは非常に難しいんではないか。
それから、路面清掃車等の機械の補助率の問題でございますが、降灰除去事業の施行に必要な機械器具の購入につきましては、先生御指摘のように、現在はその取得価格の四分の一または三分の一——三分の一と申しますのは、年間の降灰量が二千五百グラム以上になりまして一般の補助率が三分の二となった場合に三分の一となるわけでございますが、この補助率は他の補助事業、例えば建設機械整備費における補助事業の補助率四分の一ということと
それは、中京競馬場における契約は、機械の賃貸借契約と保守整備の請負契約とがあるわけでございますが、私は先ほどの御説明の中で人件費が含まれるということを申し上げましたが、オペレートの方の人件費は、いま申し上げました保守整備の請負契約の方に含まれておるのでございまして、機械賃貸借契約の中に含まれる人件費は、武田理事長からお答え申し上げましたとおり、機械整備費の中に含まれるものでございまして、両者を若干混同
しかし、先ほど申し上げました機械整備費の中に人件費あるいは部品等が入っておりますので、この部分は年々変動をいたしてまいります。したがいまして、賃貸料金全体といたしましては、ここに導入をしております機械が更新されたりいたしてまいりますと機器損料の総額は変わってまいりますが、機械が同一でございます限り機器損料は一同額でございます。
予算としては機械整備費の方から出ることになるので、五十五年度予算の個所づけの問題だという御趣旨の御答弁があったと思うんですね。これはもう予算も成立しましてこれからは個所づけの問題に入ってくるわけですが、この個所づけ、必ずいま言ったような要望をかなえられる方向でやっていただけますかどうか、その点どうでしょうか。
先ほど申し上げました、いわゆる機械整備費の単価を今後できるだけ引き上げていくようにしていくべきじゃないかと考えております。
次に、この防災関係予算のうち、雪害対策として明確な項目について御説明をいたしますと、科学技術の研究では、科学技術庁の雪害実験研究所の強化費をはじめ、各省庁に雪害に関する各般の試験研究費が計上されているところであり、災害予防及び災害応急対策では、建設省の道路の雪寒対策費及び除雪機械整備費、経済企画庁の雪上車整備費及び豪雪地帯山村振興センター建設費等の補助などがその主要なものとなっているのでございます。
一、除雪の問題は最大の課題でありまして、今日の経済社会の急速なる発展、変化に伴い、道路等交通の途絶が及ぼす影響ははかり知れないものがあり、豪雪地における道路確保の問題はあらためて検討をする必要があり、積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法に基づく指定路線の追加を大幅に認め、幹線となる市町村道の除雪費について助成措置を検討し、防雪対策事業費、凍雪害防止事業費、除雪機械整備費等の増額をはかることなどを
次は、建設機械整備費でございます。建設機械整備費のうち特に雪寒地域の建設機械の整備費の増額をはかりまして、冬期道路交通確保のために促進をはかることになっております。道路は以上でございます。 次は六ページに参りまして、住宅対策でございます。
三十六年から、多摩少年院をはじめ全国で九つの少年院を、職業教育専門施設というように指定いたしまして、そこに職業教育に必要な機械整備費をつぎ込みまして、充実していく、というような方向で進めておるわけでございます。なお、医療少年院につきましては、ここに入ってくる者は、身体的な欠陥あるいは精神的な障害があるわけでございますので、それらを治癒するということを中心にやっておるのでございます。
この直轄道路整備事業費のうちには、道路事業費のほかに、建設機械整備費が含まれておりますが、このうちおもなものについて御説明いたします。
路面補修材料生産機械整備費補助金、市街地道路修復機械整備費補助金、以上大臣官房所管というふうに分かれておるわけでしょう。そうすると、皆さんが資料を出して、かくかくしかじかでこうなんだと言うてくれればわかる。そうすると、その範囲内で、はたして起こされた範囲の今日の事業を分散したらどの程度でどうなるかということは、私も官庁育ちだからわかる。
次に、機械整備の点では、機械の定期整備の費用を事業費でまかなっている事例が多いとの報告を受けたが、建設機械整備費が不足している結果とは思われるが、予算運用の面から見て勘定区分を乱るもので好ましくないので、予算の適切な計上と配分、使用に心がけるべきであります。
なお、三十九年度の市町村除雪機械整備費の補助一億五百万円の配分につきましては、目下検討中でございます。おそくとも六月までには決定する予定でございます。
このことは三十五、三十六年度においても指摘されたところだと思いますが、三十六年度は六億円ぐらいの機械整備費が、三十七年度において逆に五億五千万円に削減されておる、こういう現状も出てきておるので、三十六年度はそういう異常な集中豪雪だということで騒がれただけに予算措置がなされたのだろうと思いますけれども、三十七年度に入って参りますと、もう大丈夫だろうといって五億に削減になっておるじゃないか、こういうことも
○松本参考人 これはおっしゃる通りでございまして、修理業務というもので黒字を出すなんということは、これは並み大ていのことでは実はないわけでございまして、現在農林省が持っております管理所に対しましても、たしか農林省といたしましては年間大体七千万円くらいの助成といいますか、そういう形のものを実は機械整備費の中に組んでおるわけでございます。
機械につきまして昭和三十五年度におきまして、私どもの方の調査によりますると、整備率は約六六%という状況でございますが、本年度の予算においては約六億円の機械整備費を計上いたしました。整備率を約七〇%に引き上げたい考えであります。この機械整備につきましては、整備五ヵ年計画を策定いたしまして、昭和四十年度には整備が完了するように取り計らいたい考えでございます。
本年度におきましては、総合職業訓練所につきまして、機械整備費につきましては約五億九千五百万円を計上いたしまして機械の充足をはかって参りたい。昭和三十六年度においては大体整備率は七〇%を越すところになるだろうと考えております。これは年次計画を立てまして、昭和三十六年度を初年度といたしまして、昭和四十年度を目標に一〇〇%の整備をいたすということで進めて参りたいと考えております。
建設省関係の河川局系統に相当する分でございますが、それが柱が分かれまして、河川事業費、機械整備費、河川総合開発事業費、砂防事業費と大きな柱が四つございまして、これが治水関係でございます。 そこで、この全体の伸び方としましては、そこに数字は出ておりませんけれども、三十五年に比較しまして一四%余り伸びております。これは大体全国の伸びとほぼ同じ趨勢でございます。